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今年２回目の牡羊座での新月は
日蝕新月です。
日本では部分日食が一部の地域で見えます。
お天気が良いと楽しめそうです。
日蝕は直接見ない様に
日蝕グラスを使って観察しましょう。
後は、影を見て日蝕を楽しむことも出来ます。
見える地域の方は楽しんでください。
では、占星術的に観る日蝕新月についてです！
前回の牡羊座新月は、夜中の新月で
今回は、お昼の新月
配置が逆になることで
前回、水面下で動いていて見えなかった物事が
ハッキリと見えて来そうな状況になるでしょう。
すぐにハッキリと見えてくること
半年ほどかかって見えてくること
様々な見え方が出て来そうです。
未来に対して、あなたは
どう成長したいか？
どんな希望を持って進んで行きたいか？
半年間、１２年間を通しての
長期的な展望を考えてみましょう。
または、前回の牡羊座新月
２０２３年３月２２日辺りから
動き始めたことに対しての修正や調整
新たに新しく付け加えることを
行うにも良い時期です。
半年有効と言われる日蝕新月と
混ざり合っている天体が多く
複雑な状況が多く起こりそうです。
冥王星が水瓶座に移動して初めての新月が
牡羊座日蝕新月というのも
これから先の未来に対して大きな気付きを与える
貴重な時間になるでしょう。
また、今回から新月の度数が
星座の後半で起こる様に変わります。
星座、星座の状況をよく体験した後での
新月になるので、希望や理想に向けて
じっくり考えてから行動する様に
変わってくるでしょう。
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