２０２３年最初の満月は
８：０８蟹座で起こります。
朝、満月を迎えてしまうので
昇って来る頃には
欠けた月になっています。
完璧な満月に近いのは
太陽が昇る前の明け方の月の方が
夕方の月よりも丸く見えるでしょう。
↑見上げるだけなら、分からないかも……
それでは、満月図を見ていきましょう！
占星術的には……
キッチリの時間でホロスコープを観ると
先に情報や未来を覗き込んで来た水星が
太陽に予感的に伝えることがある
といった感じでしょうか。
太陽が受け取った情報を元に
月が感情で受け取るので
直観力が冴える時間帯ですが
日本では仕事が始まる直前なので
ヒラメキとして浮かんだことを
書き留められる方は
残しておくと良いでしょう。
今回は直観力を大切にして
過ごす日にすると
良いヒントが増えるでしょう。
正解か不正解
本当か思い過ごしか
と考えずに浮かんだことを
残してみてください。
今回の満月は
ヒラメキ力と直観力が
応援する形に見えるので
思い浮かんだことが
今後のヒントや助けになる
満月でしょう。
思いついた事をメモに残せたなら
本当に月が見える時間に
今年の流れを考えることも
新春第１弾の計画と思えるでしょう。
占星術の本格的な
２０２３年の始まりは
３月２１日からなので
大枠を作りながら
３月２１日・３月２２日から
「今年の目標を、動かして行こう」
と思える様に
目標・目的→修正→改正案→修正→
本格始動
と考えてみてください。
今回は満月なので
閃いた結果を
今後にどう活かすか？という
材料として集めておくと
何かを動かす時に
自分なりの行動指針や
行動方法を持っていたな
と実際に動くときに安心出来そうです。
水瓶座の新月は
１月２２日に起こります。
約２週間に起こることを
記録・記憶しておくと
次の計画が立てやすくなるでしょう。
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